ウズベキスタンは何語??
- AinoaKukka
- 2023年1月8日
- 読了時間: 2分
さて、今回は2番目に多かったご質問、
「ウズベキスタンでは何語を使うの?」という
お話をしたいと思います。
結論からお伝えすると、
公用語はウズベク語です!
ちなみに、ビジネスシーンや学術的な話をするときは
ロシア語がメインで使われているそう。
ただ、ソ連からの独立後はロシア語を使うことも減り、
今の若い世代はロシア語を使えない人も多いんだとか~
30年ほど前まではキリル文字(Д ф←こういうの)も使われていて、
撮影でお邪魔した陶器工房のマスターにサインをもらったら
キリル文字で書いてくれましたが、
正直まったく読めません(笑)

ちなみに2段目は陶器の裏に書くサイン。
このマークがあったらこの方の作品という印です
英語も通じないことが多かったです。
11月に訪れたときは通訳さんが完全同伴だったので
細かなやり取りはおまかせで安心でした。
意外と、ノリと勢いとボディランゲージで伝わるので、
コミュニケーションは笑顔と勇気が大切だなぁと思いました。

ちなみにキッコーマンの醤油がこんな感じでした
ウズベク語はグーグル翻訳のダウンロードバージョンにも入っている言語なので、
ぜひウズベキスタンに行くときには、
日本でダウンロードしていくのがおすすめです!
ウズベク語で
こんにちは=「Salom(サロン)」
ありがとう=「rahmat(ラフマット)」
これだけできればとりあえずOKですね笑
さて、今回はこのあたりで失礼します
次回は「首都タシケントの紹介」をお届けします。
超進化する街の今をぜひご覧ください。
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