top of page
検索

ウズベキスタンは何語??

さて、今回は2番目に多かったご質問、

「ウズベキスタンでは何語を使うの?」という

お話をしたいと思います。


結論からお伝えすると、

公用語はウズベク語です!


ちなみに、ビジネスシーンや学術的な話をするときは

ロシア語がメインで使われているそう。

ただ、ソ連からの独立後はロシア語を使うことも減り、

今の若い世代はロシア語を使えない人も多いんだとか~


30年ほど前まではキリル文字(Д ф←こういうの)も使われていて、

撮影でお邪魔した陶器工房のマスターにサインをもらったら

キリル文字で書いてくれましたが、

正直まったく読めません(笑)

ちなみに2段目は陶器の裏に書くサイン。

このマークがあったらこの方の作品という印です


英語も通じないことが多かったです。

11月に訪れたときは通訳さんが完全同伴だったので

細かなやり取りはおまかせで安心でした。


意外と、ノリと勢いとボディランゲージで伝わるので、

コミュニケーションは笑顔と勇気が大切だなぁと思いました。


ちなみにキッコーマンの醤油がこんな感じでした


ウズベク語はグーグル翻訳のダウンロードバージョンにも入っている言語なので、

ぜひウズベキスタンに行くときには、

日本でダウンロードしていくのがおすすめです!


ウズベク語で

こんにちは=「Salom(サロン)」

ありがとう=「rahmat(ラフマット)」

これだけできればとりあえずOKですね笑


さて、今回はこのあたりで失礼します

次回は「首都タシケントの紹介」をお届けします。

超進化する街の今をぜひご覧ください。


 
 
 

Comments


bottom of page